黒酢には、血液の循環を良くする効果があることなどが知られていますが、足湯をする際に黒酢を入れると保温効果がアップします。
実際に、サーモグラフィーを使って黒酢を入れない普通の足湯と、黒酢を入れて行った足湯の全身の保温効果を調べてみると、その差は歴然で、黒酢を入れて行った足湯のほうは、足湯を終了してから45分後であっても、全身の保温効果が持続しているほどでした。
水虫は、白癬菌と呼ばれるカビの一種が皮膚に寄生して起こる病気ですが、一度かかってしまうとなかなか治りにくいのが特徴です。黒酢足湯は、この水虫症状の改善にも効果があると言われています。
お酢の殺菌効果もさることながら、酸度が強い黒酢は、水虫が活動しやすいと言われているアルカリに傾いてしまった肌のpHを正常値に戻す働きがあり、また、お酢に含まれるアミノ酸が、白癬菌で痛んだ皮膚の再生を促す効果があるのです。
黒酢足湯の方法は、黒酢を20倍ほどに薄めて、そこに10~15分ほど足を浸けておくだけです。
ただし、皮膚が傷ついていたり、出血していたりしている場合は、酸度の強いお酢は症状を悪化させる可能性がありますので、黒酢足湯は控えた方が良いようです。
黒酢の匂いが気になるという方には、黒酢足湯専用の匂いを抑えた黒酢も売られているので、そちらを利用するのもお勧めです。
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